【写真】浦和学院・金田優太
日本高野連は6日、「プロ志望届」提出者の一覧を更新し、浦和学院から金田優太遊撃手、高山維月捕手が掲載されました。
プロ志望届は、プロ入りを希望する高校生と大学生に提出が義務付けられており、プロ志望届を提出した者がドラフト会議で指名対象となります。提出期限は10月6日まで。ドラフト会議は10月20日に開かれます。
浦和学院・金田、高山がプロ志望届を提出 センバツ4強の立役者
日本高野連は6日、ホームページで「プロ志望届」の提出者一覧を更新した。
今春センバツで4強入りした浦和学院(埼玉)の遊撃と投手の二刀流・金田優太内野手と強肩強打を誇る高山維月捕手が提出。2人を含む5人が新たに掲載され、計35人となった。
また、全日本大学野球連盟もホームページを更新し、神奈川大の最速145キロ右腕・神野竜速(りゅうどう)投手(西武台千葉)ら4人が新たに追加され、計26人となった。
2022年度ドラフト会議は、10月20日に行われる。
(デイリースポーツ)
浦和学院の金田、高山がプロ志望届
日本高野連は6日、ホームページ上のプロ志望届提出者を更新し、選抜大会4強の浦和学院(埼玉)の金田優太内野手、高山維月捕手らが加わり、計35人掲載されている。金田、高山は甲子園で本塁打を放っているスラッガーで、投手も兼ねた金田には、既に国内10球団から、高山には9球団から調査書が届いている。
(サンスポ)