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浦和学院が上尾に20安打快勝でベスト8進出 林田大空が2本塁打 春季県大会

【写真】ベスト8進出に貢献した林田

 3回戦8試合を行い、8強が出そろった。松山は川口工を9-2の八回コールドで下して2002年以来23年ぶりの8強入りを決めた。叡明はCシード狭山ヶ丘に7-0の八回コールドで勝利して8年ぶりの準々決勝進出を果たした。

 早大本庄は聖望学園に6-4で競り勝ち、1982年の創部以来、初のベスト8入り。川越東は昨秋の県大会準優勝でAシード西武台に7-2で勝利した。大宮北は伊奈学園に11-1で快勝して60年ぶりの8強進出を決めた。

 前回覇者の花咲徳栄はBシード山村学園に14-2で勝利した。Cシード浦和学院は上尾を15-1で退け、市川越は市浦和を8-1で下した。

 第6日は5月1日、県営大宮とUD上尾で準々決勝4試合を実施して4強が決定する。

(埼玉新聞)

浦和学院が大量20安打15得点で8強進出

 浦和学院が春季大会2年ぶりのベスト8進出を果たした。

 打線が猛威を振るった。初回に先制点をあげると、2回には林田大空内野手(3年)の本塁打などで一挙6得点をあげた。

 序盤の大量得点でペースを握ると、6回に「打った瞬間でした」と林田がこの日2本目となる一発で2点を追加。さらには7回表に田口琳太郎捕手(3年)の本塁打などで15点まで積み重ね、コールド勝ちを収めた。

 計20安打と好調を維持する打線に浦和学院の森大監督は「今日は林田が目立っていたが、藤井(健翔)も四球を選んだり、4番の仕事をしてくれている」と主軸の活躍に笑顔。「右打者に長打が出ると打線も機能する。明後日に向けて仕切り直して頑張りたい」と切り替えていた。

6番林田が1試合2発でベスト8進出に貢献

 浦和学院打線が20安打15得点大勝でベスト8進出を果たした。

 チームは高校通算26発の藤井健翔内野手(3年)、主将で下級生から経験を積んでいる西田瞬(3年)が打線の軸を担うが、出色の活躍を見せたのが林田大空内野手(3年)だ。

 2回の第一打席では「狙っていたスライダーをうまく捉えることができた」と、豪快に振り抜き、打球は左翼フェンスを越えた。2打席目にも特大のファウルが飛び出すなど、鋭いスイングを印象付けると、3打席目にはこの日2本目となる本塁打を放った。

 公式戦初となる1日2発で高校通算25本まで伸ばした。チームには藤井、西田といった強打者が並ぶ中、「練習から打ち方やタイミングなどをアドバイスしあってこの試合に臨めた」と互いを高め合いながら結果に繋げている。その中でも「逆方向へ強い打球を飛ばしたり、外の球もしっかりと振ることが出来る」と語る自身の強みを活かし、強力打線で存在感を示している。

(高校野球ドットコム)

試合結果

春季県大会・3回戦(4/29・UD上尾)

TEAM123456789計HE
浦和学院1600035  15200
上尾0100000  140
【浦】伊藤、石川、日高-落合、田口
【上】皆川、渡邉冬、市川、小野、武田歩、根岸大-根岸英
本林田2、田口(浦)
三西田、川原、垣内(浦)平山、岡田(上)
二西田2、鈴木、垣内2、藤井(浦)

打撃成績

 浦和学院
位置選手名打数安打打点
⑦玉木530
④3西田432
H3川原112
⑨垣内544
⑤藤井310
2田口112
⑧鈴木312
8豊岡210
③林田423
1石川000
H加藤100
1日高000
②落合300
H4大宮200
①伊藤210
5吉田100
⑥石田320
計402015
 上尾
位置選手名打数安打打点
④石田300
⑧小瀬310
①皆川100
1渡邉冬100
1市川100
1小野000
1武田歩000
1根岸大000
⑦平山310
⑤岡田311
②根岸英300
③渡邉光210
⑥関根100
H前島100
⑨玉木200
計2441

投手成績

 浦和学院
選手名回安打三振四球死球失点自責
伊藤5321011
石川1110000
日高1020000
計7451011
 上尾
選手名回安打三振四球死球失点自責
皆川1 2/3531055
渡邉冬41011055
市川2/3110122
小野0/3100011
武田歩0/3200022
根岸2/3110000
計7206211515

チーム成績

TEAM攻撃守備
三振四死球犠打盗塁残塁失策併殺
浦和学院6302700
上尾5111400
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