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広島・大竹が打球の直撃を受け降板 薬指と中指に当たる

 広島の大竹寛投手が28日、札幌ドームでの日本ハム1回戦で打球の直撃を受け降板した。右手に当たった模様。

 二回、先頭の稲葉の打球がライナーで直撃した。すぐに大竹は球を拾い、一塁に送球してアウトにしたが、苦痛の表情。すぐに治療のためベンチ裏へ下がったものの、結局続投を断念。マウンドには急きょ岸本が2番手で上がった。

 大竹は今回が今季2度目のマウンド。前回22日のオリックス戦(京セラ)で、右肩痛などから約1年ぶりに復帰したばかりだった。

(デイリースポーツ)

◇不運!広島 復帰したばかりの右腕 アクシデントで交代

 広島の先発、大竹が2回に日本ハム・稲葉のライナーが右手の甲付近を直撃。1回1/3、わずか18球で降板となった。

 右肩痛だった大竹は21日のオリックス戦で、昨年6月22日の阪神戦以来、11カ月ぶりに1軍登板を果たしたばかり。復帰2試合目に今季初白星を狙っていた。

(スポニチ)

◇大竹、右手に打球直撃 薬指と中指に当たる

 広島の大竹寛投手(28)は28日、日本ハム1回戦(札幌ドーム)に先発し、二回に打球が右手に直撃、降板した。試合中に札幌市内の病院に検査に向かった。石井チーフトレーナーによると、右手の薬指と中指に当たったという。

(中国新聞)

◇大竹、右指に強烈打球受け交代

 広島は先発大竹寛投手(28)が負傷交代するアクシデントに見舞われた。2回に稲葉の強烈な打球を右手薬指と小指付近に受け、痛みに顔をゆがめながらマウンドを降りた。野村監督は「あまりよくない感じかもしれない。本人が相当痛がっていた」と不安そうに話した。

 大竹は21日のオリックス戦で右肩痛から約1年ぶりの復帰を果たしたばかりで、この日が今季2度目の登板だった。

(日刊スポーツ)

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