【写真】浦和学院は3点リードの二回2死二塁、竹村が左適時打を放ち、リードを広げた(サンスポ)
第93回全国高校野球選手権大会・埼玉大会(12日、県営大宮球場ほか)
春夏連続出場を目指す浦和学院、2年ぶり4度目の代表を狙う聖望学園など強豪が順当に3回戦進出を決めた。
浦和学院は初回に沼田の2ランなどで3点を先制。その後も着実に追加点を挙げ、草加東を10-0(五回コールド)で下した。強豪・埼玉栄も秀明を10-0(五回コールド)で破り、2回戦を突破した。
羽生実と対戦した聖望学園は2点リードの七回に一挙3点を加え、6-1で快勝。春季県大会4強の浦和実は川口工を9-2(八回コールド)で破った。
ほかに、滑川総合、昌平、大宮西などが勝ち上がった。
(サンスポ)