◇東京六大学野球春季リーグ第1週 明大7―0東大 (4月12日・ 神宮)
明大の新人コンビが上々の神宮デビューを飾った。昨春センバツで優勝した浦和学院出身の竹村春樹内野手(1年)は「1番・遊撃」で先発出場し、初回の第1打席で右前打を放ち、先制のホームを踏んだ。「先頭で出られたのは良かったが、その後の打席で凡打だったので修正したい」
桐蔭学園出身の左腕・斉藤大将投手(1年)は9回無死一、二塁から登板し、無安打無失点で試合を締めた。「走者がいてもいなくても自分の投球をしようと思った」と胸を張った。
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2014/04/12/kiji/K20140412007960620.html
(スポニチ)
▽竹村選手の成績
第1打席:右安
第2打席:二飛
第3打席:中飛
第4打席:左飛