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浦和学院、甲子園初優勝の軌跡(第85回センバツ)



 第85回選抜高校野球大会で悲願の全国制覇を達成した浦学野球部。これまで数多く甲子園に出場しながらなかなか手が届かなかった優勝旗を、創部から35年、森監督就任から21年かけてつかみ取った。埼玉県勢の甲子園優勝は1968年春の大宮工以来、45年ぶり2度目の快挙となった。努力すれば夢は叶うということを結果で示してくれた選手たち。次の目標は県勢がまだ成し遂げていない夏の日本一だ。

甲子園優勝の足跡

tosa 2回戦 2013年3月24日
TEAM123456789RHE
土佐000000000062
浦和学院01000102x460
【浦】小島-西川【土】宅間、高橋-南
▽二塁打 南(土)
chuo 3回戦 2013年3月29日
TEAM123456789RHE
浦和学院20000315011141
山形中央000000000152
【浦】小島、山口-西川、高田【山】高橋凌、高橋和、石川-羽賀
▽本塁打 高田(浦)▽三塁打 贄、竹村、木暮(浦)中村(山)
▽二塁打 高田(浦)高橋賢(山)
hokusho 準々決勝 2013年3月31日
TEAM123456789RHE
北照000000000013
浦和学院20002060x10100
【浦】小島、山口-西川【北】大串、山田-小畑
▽本塁打 高田(浦)▽三塁打 贄(浦)▽二塁打 山根(浦)
kehi 準決勝 2013年4月2日
TEAM123456789RHE
敦賀気比100000000151
浦和学院20003000x5110
【浦】小島-西川【敦】岸本-喜多
▽本塁打 高田(浦)▽二塁打 木暮2、西川(浦)喜多、山田(敦)
saibi 決勝 2013年4月3日
TEAM123456789RHE
済美010000000182
浦和学院00007208x17180
【浦】小島-西川【済】安楽、山口、太田-金子
▽三塁打 竹村(浦)▽二塁打 藤原、盛田(済)西川2、高田、木暮、贄(浦)

 ※左の画像をクリックすると浦学公式HPの特集がご覧になれます(PDFファイル)

凱旋後の主な出来事

凱旋、学校で優勝報告会県庁、さいたま市役所訪問写真展「初優勝の軌跡」
gaisen_001201304262123201304291300
2013年4月4日
学校にて優勝報告会・祝勝会
 2013年4月19日
彩の国功労賞、市長特別賞贈呈
2013年4月27日~5月6日
浦和コルソ3階特設会場で写真展
優勝旗校名ペナント贈呈優勝報告会区役所で写真展
201305081300201305131900201305251330
2013年5月8日
優勝旗の校名ペナント贈呈
 2013年5月12日
浦和ロイヤルパインズホテル
2013年5月16~22日・緑区役所
2013年5月23~30日・浦和区役所

 ※画像をクリックすると詳細がご覧になれます

号外一覧

埼玉新聞朝日新聞毎日新聞
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産経新聞東京新聞 
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関連雑誌

輝け甲子園の星報知高校野球週刊ベースボール
2013senbatsuzasshi_0012013senbatsuzasshi_0022013senbatsuzasshi_003
2013年5月号
(日刊スポーツ出版社)
2013年5月号
(報知新聞社)
2013年5/9号
(ベースボール・マガジン社)
センバツ球児のフォーム連続写真ベースボールクリニック 
2013senbatsuzasshi_0042013senbatsuzasshi_005上段3冊は選抜大会総集編
下段は森士監督インタビュー掲載
2013年5月2日発売
(ベースボール・マガジン社)
2013年6月号(5/17発売)
(ベースボール・マガジン社)
 

喜びのコメント

背番号氏名位置コメント
1小島 和哉夢みたい。先輩たちが打ってくれて楽に投げられた。
2西川 元気つなぎたかった。林崎先輩のような捕手になりたい。
3木暮 騎士初優勝でき森先生に恩返しができて素直にうれしい。
4贄 隼斗優勝という形で終われてうれしい気持ちでいっぱい。
5高田 涼太夏、ここに戻ってきたいと一番思う。
6竹村 春樹先制されても焦らなかった。甲子園で力を出せた。
7服部 将光いつもと少し雰囲気が違ったが、貢献できたと思う。
8山根 佑太初球から振っていこうと思った。夏に戻ってくる。
9斎藤 良介ここでできるのは当然じゃない。周りの人に感謝。
10山口 瑠偉少しでも貢献できてよかった。素晴らしい経験だった。
11涌本 亮太投げられなかった気持ちを夏にぶつけたい。
12田畑 瑛仁球場の雰囲気を忘れずに、経験を生かしたい。
13伊藤 祐貴うれしい気持ちはあるが、夏優勝するのが最終目標。
14川井 俊希うれしい。やってきたことは間違いではなかった。
15久保 和輝勝った瞬間、仲間にありがとうという思いだった。
16渡邊 剛実感がない。校歌を聞いて優勝したんだなと思った。
17前田 優作つらい練習を乗り越えて素晴らしい結果を残せた。
18酒井 恭試合に出ていないけど優勝の一員になれてうれしい。

 ※2013年4月4日付埼玉新聞より


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