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西武・渡邉勇太朗投手、6回途中まで完全投球 白星逃すも「後半戦で一番いい投球ができた」

 西武の3年目右腕・渡邉勇太朗投手が、6回1死まで走者を出さない完全投球を披露するなど、自己最長の7回3分の2を投げて3安打無四球5奪三振1失点の好投。後続がリードを守れず今季4勝目は逃したが、「後半戦に入って一番いい投球ができた」と、納得の86球だった。

 日本ハムとは初対戦で、札幌ドームも初めて。あこがれの大谷翔平(現エンゼルス)がかつて活躍した球場での登板に「試合前に遠投をしながら、『あの大谷さんはここで投げていたのか』と思いました」と胸を躍らせて中6日のマウンドに臨んだ右腕は、立ち上がりからキレのいい直球、カットボールなどを丁寧に投げ分けてアウトを重ねた。6回1死で中島に左前打を許すまで1人の走者も許さない完璧な内容。浦和学院高(埼玉)時代に、同県のライバルとしてしのぎを削った野村(花咲徳栄高出身)も3打席とも外野フライで打ち取った。

 2点リードの7回に高浜の適時打で1点を与えたところで交代。自己最長イニングに「調子は良かったと思います。直球、変化球ともにいい形で投げることができていました。球数というよりもイニングを重ねたことや初めてのマウンドということもあって、疲れはありました」。6回に初安打を許したシーンを「(捕手の)森さんが『楽になったな』と言ってくださいました。そのあとは森さんの言葉通り(楽な気持ちで)投げることができたと思います」と振り返っていた。

(スポーツ報知)

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