【写真】西武・蛭間（右）とラジオに生出演した小島
同窓生と共演を果たした。ロッテの小島和哉投手（２７）は西武・蛭間拓哉外野手（２３）とNACK5「N-FIELD」のラジオ生放送に参加した。
今季、８月１３日（ZOZOマリン）にプロ初対戦。結果は空振り三振、右飛、空振り三振と先輩、小島の圧勝だった。「お互いプロですから、ルーキーとか何年目も関係ないので。（同じ早大出身の）楽天・早川から打っていたので、意識はしちゃいました」と明かした。「顔はすかしていたけど、心の中では『よしっ』って感じでした」と話した。
ラジオ内で、小島は最近K-POPにハマっていることを明かした。最近も韓国のガールズグループ「IVE」のコンサートに足を運んだ。そこで、ラジオのリスナーから韓国にも小島のファンがおり、「じまぴん」と呼ばれていることを紹介されると「人生でも呼ばれたことない」と驚いた。「１人でも応援してくださる人がいるのは選手としてうれしい」と喜んだ。
（日刊スポーツ）
ロッテ・小島、韓国にファンクラブ ラジオで西武・蛭間と共演
ロッテの小島がFMラジオ「NACK5」の番組「N-FIELD」に、浦和学院（埼玉）と早大で４学年後輩の西武・蛭間と生出演した。
リスナーのメッセージで韓国にファンクラブがあり、「ジマピン」の愛称で呼ばれていると知り「初耳。選手としてはうれしい。ジマピンはやばい」と驚いていた。今季３打数無安打に抑えた蛭間には「顔に出していないがいつも以上に力は入った」と笑顔で明かした。
（スポニチ）
