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浦学、エース右腕が投打で魅せる 鴻巣にコールド勝ち

 (11日・県営大宮ほか)

 第3日は2回戦19試合が行われ、昨秋8強ながらノーシードの川越東が、Bシード山村学園を4-2で破った。

 川越東は一回に浪江の二塁打、四回には中前の適時打でリードすると、五回に1点を返されたものの六回に2点を追加し、突き放した。エース右腕星野は4安打2失点で完投。3年ぶりの頂点を狙うAシード浦和学院は鴻巣に9-0で七回コールド発進。Bシード上尾は朝霞に10-6、Cシード春日部東は川口青陵に5-3とそれぞれ辛勝した。

 第4日は12日、県営大宮など8球場で2回戦20試合を実施し、3季連続の甲子園を目指すAシード花咲徳栄が登場する。

エース右腕が投打で魅せる 浦和学院

 エース右腕榊原が投打で魅せた。まずは打。二回1死二、三塁では狙いは変化球だったが「直球にうまく反応できた」と低い弾道のまま左翼席へ突き刺す先制の3ランを浴びせた。

 本職では5回1安打無失点ながらも、浮くボールが目立ち「左肩が開いて力んでしまった」と修正点を自覚。ただ森監督は「久々の公式戦。まあまあ、これから」と心配していない様子だった。

覇気持ち続けられた 鴻巣・志村主将

 (七回コールド負け)差が離れていく中で全員が覇気を持ち続けられた。強いと分かっていたが悔しい。

(埼玉新聞)

“浦学史上最強左腕”1年佐野 夏2球デビュー

201607120900 昨秋、今春の県大会を制した浦和学院が9-0で鴻巣に7回コールド勝ち。3年ぶりの夏へ快勝発進した。今秋ドラフト候補の榊原が5回無失点に抑えると6回からは継投策。背番号10の1年生左腕・佐野は4番手として7回2死から登板すると打者1人を右飛に打ち取って試合を締めた。

 今春県大会で登板経験はあったが「初めての夏は雰囲気が全然違った」。この日朝、森士(おさむ)監督から登板があることを告げられ、先輩からは「思い切ってプレーしろ」と激励された中でのわずか2球に「焦りはなかった。むしろ1人だけだったので物足りなかった」。OBの左腕・小島和哉(現早大)以上と評される逸材は、この夏の目標に「できれば先発で投げたい」と大物ぶりをうかがわせた。

(スポニチ)

 試合結果
 2回戦 7月11日(市営大宮)
TEAM123456789HE
鴻巣0000000  022
浦和学院030141x  991
【浦】榊原、大澤、酒井、佐野-梶山
【鴻】根岸、中谷、小澤-中野
榊原(浦)
上野(浦)
 浦和学院打撃成績
位置選手名打数安打打点
山本200
1大澤000
H上野110
1酒井000
1佐野000
杉山320
諏訪410
蛭間200
⑦8幸喜323
梶山200
松永200
①7榊原324
家盛311
2598
 鴻巣打撃成績
位置選手名打数安打打点
田口300
井上200
1小沢000
H高橋100
江森210
志村200
①8根岸200
 ⑧沢本000
1→5中谷100
公文200
深谷210
中野200
1920
 投手成績
TEAM選手名被安打奪三振四球死球失点
浦和学院榊原515020
大澤111000
酒井2/301000
佐野1/300000
鴻巣根岸1 2/320113
中谷2 2/340104
小澤1 2/332202
TEAM三振四死球犠打盗塁失策併殺残塁
浦和学院2535106
鴻巣7210201

 浦和学院は二回に榊原の左越え3ランで先制すると、その後も着実に加点した。投げては4人の継投で無失点。鴻巣は2安打に終わった。

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